『こどもの森の月の丘』と
『星と森と絵本の家』の御紹介
東京都立川市にある国営昭和記念公園。
昭和天皇陛下御在位五十年記念事業の一環として造られた
この花と緑があふれる公園内の
「こどもの森」エリアにある「月の丘」
雲の橋を渡ると
古墳かピラミッドの神殿のような巨大物体
階段を上っていくと
丘のてっぺんには・・・
クレーターが印象的な月のオブジェ・月球儀がどーんと鎮座。
大きな半月状のオブジェで、クレーターらしきものがあちこちにあります。
HPでは「てっぺんまで登れば、そこには月球儀。
クレーターのかげではウサギがおモチつきをしているかもしれません」
と、紹介されています。
※月球儀(Moon globe)
月の表面を忠実に再現したもの。オブジェとして大人気。
三大球儀の一つ。「地球儀」「月球儀」「天球儀」
これからの季節、この「月の丘」はユキヤナギの見頃に。
「こどもの森」エリアには、南から「月の丘」「ワクワク広場」「地底の泉」
「太陽のピラミッド」「光の道」「星のピラミッド」が、一直線に配置されています。
そして、この配置は地軸線に沿って真南から真北に伸びているのです。
■ 園内マップ こどもの森