◆今日(12/27)の夕方、西の空に見える月は【三日月】
・月出 8時28分 月没 19時20分(東京)
『開拓』
輝き始めた新しい月。開拓心に溢れ、好奇心が高まります。
道を切り開く冒険者として、恐れずに行動する時です。
◆三日月 (Crescent Moon) 三〜六日月 月齢2〜5
旧暦で、第三日目の夕方に出る細い月。
季語では、特に旧暦八月三日の夜の月をいいます。
「朏」と書いて「みかづき」と読みますが
これは姿が初めて見え出した月を表しています。
三日月にはこの他、眉月(まゆづき・女性の眉に似た月。)
初月、若月、蛾眉(がび)など、実に異名が多く
眉月とか蛾眉などの異名はその形から生じたものです。
月が替って初めて人の目で確認できる月ということで、初月・若月
その細長い形から眉月・月の剣・月の船など多くの異称があります。
古代人は三日月の鋭い形を見て、不思議な力や
霊力があると信じたかもしれません。
◇クレセントムーン
新月の次に、ちょうどお月さまが見え始める頃をいいます。
新月で始まった事が、少しずつ形になり始める時期
なかなか進んでいないように感じますが、焦らない事が大切。
確実に物事は前へと進んでいるのです。
ネガティブに考えないこと。
そして自分の中の自信のなさを克服する勇気を持って下さい。
植物に例えると、芽が出始める頃です。
これからの基礎を築く時期!
知性を使って物事を進めて行って下さい。
三日月 (満ちていく三日月) は
日の出から正午の間に出て、日没後に沈みます。
午後遅くから夕方にかけて、西側の空に
その銀色の姿を現す最初の月の位相です。
新月で始まったことが、形になり始めます。
前進したいと思っても、二歩進んで一歩後退するというような
状況に思えるかもしれません。進めていきたい物事が
何らかの抵抗にあったり反対されたりしても気落ちしないようにして下さい。
ここで大切な事は、自信の無さや、やる気の無さを克服する事。
あなたのやる事に否定的な人々は誰なのかを把握し
彼らと上手く距離を置くこと。
未来のたまの基礎を築く時期なので
新月のように直感的に動くのではなく
知性を使って物事を進めていきましょう。
◆盈月(えいげつ)
次第に満ちて行く途中の月を呼びます。
三日月から満月前までの月を言います。
〜月はゆっくり満ちはじめる〜
『補給』『摂取』身体が色々なものを吸収してエネルギーを蓄えます。
『保護』『休養』を促し、ダイエットには適しません。
全ての植物がよく育ち、パワーを蓄えていく時期。
健康と癒しに関する事は全てこの時期が効果的です。
新月か三日月の時に始めた物事はうまく行くのだそう。
月が満ちている間に始めた物事も、順調に発展します。
◆三日月(みかづき)の夢
新しいチャンスや幸運の訪れを示しています。
旅に出たり、新しい人々との出会いがあるかもしれません。
そこから新しい恋や幸運をつかむこともある。
また、小さな願いがかなうこともある… などの
ジンクスが言い伝えられています。
●新月を過ぎたばかりの細い月に金星が近づいています。
「宵の明星」として知られる金星は
来年の春まで西の空で見ることができます。
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