明けましておめでとうございます。
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今年も、お月様に寄り添いながら日々を過ごし
ブログ&Facebook など、マイペースで更新していくつもりです。
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本年も「月時館Tsukijikan;☆。.:*・゜」をよろしくお願い致します。
1月1日 2014年は新月でスタート
2014の元旦は新月です。
元旦に月は見えませんから、月明りを気にすることなく星空探索を楽しむことができます。
元旦に月は見えませんから、月明りを気にすることなく星空探索を楽しむことができます。
天体観測にはもってこいで、天文ファンにとっては幸先良いスタート。
ところで、元旦が新月ということで、2014年1月は31日も新月があります。
1月31日を旧暦の日付に変換すると、正月1日となります。
つまり、新暦と旧暦を合わせて、1ヶ月の間に2度も元旦を迎えることになります。1月
年初恒例のしぶんぎ座流星群は、4日3時に極大、最良の条件となる。
宵の空に木星が昇り、6日にふたご座で衝。
宵の水星が、月末31日に東方最大離角となり、見やすくなる。
明けの空にはてんびん座に土星が、おとめ座に火星が見える。
金星が11日に内合となり、明けの空に移る。
2日には月齢1の細い月が金星の右下に並びます。
2日には月齢1の細い月が金星の右下に並びます。
細すぎて見えないかもしれませんが、意欲のある方は挑戦してみてください。
その後、金星は太陽に近づいて見えなくなりますが
1月後半になると明け方の東南東の空に明けの明星として見えるようになります。
29日には月齢27の細い月が金星の右に並びます。
たいへん美しい光景なので、寒い時期ですがぜひ早起きして眺めてみましょう。